暑い夏を乗り切ろう!夏にオススメお酒特集2023

早いもので2023年も6月が過ぎて半分が終わりますね。

そして本格的な夏もまもなく。2023年の夏は平年に比べて暑い夏になると予想されています。

そんな暑い夏を乗り切るべく、さっぱり爽やかなお酒を集めてみました。

店頭にて販売しておりますので、ぜひお立ち寄りください!

出羽鶴 純米大吟醸(出羽鶴酒造)

秋田県の出羽鶴酒造さんの出羽鶴 純米大吟醸です。

大海を高速で泳ぐカジキをイメージさせるような爽快な味わいが特徴。

原料米由来の涼やかでキレのある味わいで、冷酒で飲むとさらに香りが際立ちます。

たかの井 イエローラベル 生酛生原酒(高の井酒造)

新潟県の高の井酒造さんの限定酒「生酛造りの純米吟醸生原酒」です。

白麹を取り入れた生酛仕込みのこだわりがつまった純米吟醸生原酒です。

直汲みの生原酒のためほのかにガス感があり、暑い夏でも爽快な味わいを楽しめるお酒です。

ぴちか 純米スパークリング(山名酒造)

兵庫県の山名酒造さんの純米スパークリングです。

兵庫県産山田錦を使用し、瓶内で二次発酵させているためシュワシュワとしたスパークリング感を楽しめます。

低アルコールでもぎたての桃のような味わいのため、強いお酒が苦手な方でもジュース感覚で楽しむことができます。

純米にごり(山名酒造)

同じく兵庫県の山名酒造さんのにごり酒です。

氷点下5度の蔵で氷温貯蔵されたにごり酒です。

上槽した際に生み出されるオリを集めて作られており、凝縮された米の旨味を味わえる一品。

シュワシュワとした微炭酸も爽快な飲み口も楽しめます。

KINENA! OKUTAMBA ASSEMBLAGE(山名酒造)

兵庫県奥丹波の山名酒造さんの限定蔵出し純米大吟醸2種類を融合(アセンブラージュ)させたお酒です。

「雄町」…穏やかな香りと爽やかな辛口
「イセヒカリ」…華やかな香りと特徴的な甘み

個性が異なる2つの大吟醸を融合させることで、通常では表現できない深い味わいが醸し出されています。

Hyogo Sake 85 SherryCask(山名酒造)

兵庫県立農林水産技術総合センターが開発し、山名酒造さんから販売されている純米吟醸酒です。

Hyogo Sake 85 SherryCaskはシェリー樽で熟成されており、ワイン・シェリー酒のような味わいながらも、辛口を感じさせるさわやかなお酒です。

山廃 夏の純米にごり(美冨久酒造)

滋賀県の美冨久酒造さんの夏の人気限定酒です。

2月に作られた山廃純米にごり酒に火入れを行った後に冷蔵庫で貯蔵されており、キリッと引き締まった味わいが特徴。

辛口で山廃独特の酸が、引き締まったさわやかさを与えてくれます。

料理にもよくあい、バーベキューのお供にもぴったりです。

空なるホロン、色なるモノリス(八千代伝酒造)

鹿児島県の八千代伝酒造さんが2023年に新商品として開発した本格芋焼酎です。

八千代伝酒造オリジナルの方法で糖蜜熟成させた「蜜滴芋」を用いて醸造されています。

「つるし八千代伝」や「Crio」など当酒造で人気の「Moon」の新商品となります。

空なるホロンで用いられているのは蜜滴芋フクムラサキで希少品種である紫芋が用いられており、紫芋色素から得られるポリフェノールによる渋みや糖蜜化による甘みが楽しめる、少しビターな味わいが特徴です。

色なるモノリスは、食用で人気の蜜滴芋シルクスイートを使用しており、ジューシーな甘さとフルーツのようなフレッシュ感が特徴となっています。

明るい農村の夏(霧島町蒸溜所)

鹿児島県の霧島町蒸溜所さんの人気焼酎「明るい農村」の四季シリーズ 夏版となります。

おすすめの飲み方は炭酸水割り。

黄麹の爽やかな風味を、炭酸水の気泡がふわりともちあげて、爽快な香りが鼻をくすぐります。

オンザロックでも黄麹の甘みを堪能できておすすめです。

XX(ダブルエックス) 晴耕雨読 ジョイホワイト (佐多宗二商店)

鹿児島県の佐多宗二商店さんの有名焼酎「晴耕雨読」の新商品。

飲み方によってカメレオンのように味わいが変わる不思議な焼酎。

ストレートやロックで飲むと洋梨風味。
炭酸で割るとマスカット風味。
お湯割りでは石焼き芋風味。

芋焼酎の概念が変わる一品です。

夏の小牧(小牧蒸溜所)

鹿児島県の小牧蒸溜所さんの夏季限定焼酎です。

鹿児島県産の白芋系「ジョイホワイト」と赤芋系「紅さつま」より作られた原酒がブレンドされており、さっぱりと涼し気な味わいを楽しめます。